2008年6月1日日曜日

逃走

優しかった貴女

一生懸命だった

僕のために

僕なんかのために

貴女の手が僕の心に触れたとき


・・・僕は逃げた


嬉しかった

でも

それ以上に、怖かった

貴女に支配されることを

望んでしまいそうで。



/////
それは、僕が僕でなくなることのように思えて。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

確かに支配されてしまうと思います。
自分も始めはそうでした。

ただ
今はそれが「支配」じゃなくて心の空白を
埋めてくれるものじゃないかなと思ったり
しています。

未だその明確な回答は出ず。
いつになれば分かるのかな・・・?