始まりは父の一言でした。
「最近、風呂が汚いんよねー。31日になったら兄ちゃん(私の兄)が
洗ってくれるんかなー・・・」
それを遠まわしの「お前が洗ってくれ」指令と捉えた私は、
部屋着の裾をまくりました。午前11時のことです。
実家の風呂は、いわゆる「24時間風呂」を設置してます。
つまり、実家における風呂掃除とは、湯船や浴室の掃除のみならず、
24時間風呂のメンテナンスも含まれるのです。
そして・・・
尋常じゃないぐらいの汚れようでした。触るのも嫌なぐらい。
父も兄も(そして週に一回利用する私も)よくこんな風呂に
入れたものです。
浴室磨きも入れて、合計3時間強の大仕事でした。
終わった頃には疲れ果てて、凄く眠かったのですが、
一番風呂の権利を放棄するのは風呂好きの矜持に反します。
たっぷり2時間堪能しました(^^)
これから風呂掃除をする人にアドバイスです。
タイルを磨くときは、目地をいかに攻めるかがポイントです。
目地はカメの子たわしよりも、柄付きのたわしのほうが全然楽です。
さらに、石鹸やらシャンプーを置くラックとか、浴室入り口の
レールを磨く用に小さいたわしを用意しておくと効率的です。
さてさて、明後日まで仕事です。
2008年12月28日日曜日
風呂掃除
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